夏のある日、俺は亡くなった祖父の遺品整理のため祖父の家にきていた。乱雑な遺品の中から、俺は祖父の日記を見つけた。「逢魔が時の電話ボックス？」なにやら願いが叶うと書いてある…いやいやそんなものはあるわけない。どうせ祖父が夢でも見たのだろう。俺はやっと遺品整理を終え空を見上げた。―――逢魔が時、そういえばこれくらいの時間だっけ…そんなことを思いながら帰路の途中で一つの電話ボックスを見つけた。ジリリリリ…
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【無料エロコミック】逢魔ガ時ノ電話ボックス【[auther]】
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